環境保護と釣りの楽しみを両立する
自然と共生する新たな釣り文化を
地域の豊かな自然環境と共に歩むため、さまざまな調査と実験的な取り組みを行っています。
自然との共生を目指し、持続可能な未来のための新たな一歩を進めています。

魚梁瀬淡水漁業協同組合について

組合名
魚梁瀬淡水漁業協同組合
代表者
代表理事組合長 門田 弘男
所在地
〒781-6202
高知県安芸郡馬路村魚梁瀬10-182
集落活動センターやなせ内
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電話
0887-43-2055(9:00 〜 16:00)
ごあいさつ

魚梁瀬淡水漁業協同組合は、森林の保全を通じて水資源を守り、釣り人から愛される奈半利川を目指していく活動をしています。

奈半利川水系西川について

高知県の東部に位置する馬路村魚梁瀬地区は年平均雨量約4,000㎜で全国でも有数の降雨地帯です。
また、西川上流域の千本山には高知県の県木に指定されている魚梁瀬杉の樹齢200~300年の天然杉が林立しており、日本三大スギ美林のひとつにも数えられる場所ともなっております。その山々から流れ出す豊富な水量と上質な水が奈半利川に流れ込んでおり、渓流の女王と呼ばれるアマゴが美しく踊り、多くの釣り人を楽しませています。

遊漁案内

当組合の漁業権内では、組合員以外の方も遊漁を行うことができますが、遊漁規則に従い、安全で快適な釣りをお楽しみください。

詳しくは遊漁規則をご覧ください

釣り場のエリア紹介

奈半利川の釣り場は、魚梁瀬ダムより上の上流部、魚梁瀬ダムから長山発電所までの間の中流部、長山発電所より下の下流部と、大きく3つのエリアに分けることができます。
なお管轄するエリアは魚梁瀬ダムを境に、それより上流を魚梁瀬淡水漁業協同組合、下流は奈半利川淡水漁業協同組合に分かれています。